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救済法の制定と市の対応
救済法の制定と市の対応
四日市市は1965（昭和40）年から単独で公害認定患者の医療費給付を行っていましたが､国が1970（昭和45）年に救済法（※）を制定したことから､患者の救済はこの制度に引き継がれました｡
しかし､指定地域から市外などへ転出した公害認定患者は対象とならなかったため､すでに市が認定を行っていた患者は､引き続き市が単独で給付を行いました｡
※正式名称：｢公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法｣
しかし､指定地域から市外などへ転出した公害認定患者は対象とならなかったため､すでに市が認定を行っていた患者は､引き続き市が単独で給付を行いました｡
※正式名称：｢公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法｣
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