四日市公害と環境未来館 展示ガイド

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行政の取り組み

国は公害対策のために、「公害対策基本法」を制定し、各種法律を整備しました。
三重県、四日市市も原因調査や公害監視に加え、改善に向けた取り組みを行っていました。1966(昭和41)年、市は都市公害対策マスタープランを打ち出し、1971(昭和46)年、県は条例を改正し、国に先駆けて硫黄酸化物の総量規制を導入しました。また、市が独自で行った医療費負担制度の考え方は「公害健康被害補償法」に引き継がれました。
行政の取り組み
 公害の監視体制
 大気汚染の常時監視
 水質規制と管理
 公害対策のための都市計画
 公害対策基本法の制定と改正
 総量規制と大気汚染防止法
 救済法の制定と市の対応
 四日市公害対策協力財団の設立
 公害健康被害補償法の成立
 現在の公害健康被害者補償制度の仕組み
 ICETTの設立
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