四日市市立博物館 展示ガイド

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3210
竪穴住居

久留倍(くるべ)の村の一つの家を再現しています。住居の跡は、東西5.4メートル南北4.7メートル。竪穴(たてあな)住居は、文字通り穴を掘り、土が崩れてこないように側面を木で留めます。太い柱をたて屋根を木で組みます。穴の中でくらし、その穴にフタをするイメージで屋根にかやをふき、屋根の上には煙が通る穴を空けます。こうした竪穴住居の様式は、一般的な家のつくりとして、約1,000年後の平安時代まで続いていたと言われています。
竪穴住居
弥生人の体の特徴
弥生人の衣服
「竪穴住居」での生活
竪穴住居のヒ・ミ・ツ@
竪穴住居のヒ・ミ・ツA
弥生人の食事
弥生人のゴミ捨て場・トイレ
弥生人と火(炉)
弥生人と道具@ 食事に使う道具
弥生人と道具A 農耕に使う道具
弥生人と道具B 衣類を作る道具
弥生人の食事@ ごはん
弥生人の食事A 野菜・豆・山菜
弥生人の食事B 肉・魚・貝
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