四日市公害と環境未来館


「黒川調査団」と勧告 2216

1962(昭和37)年、「ばい煙規制法」が制定され、県と市は同法の地域指定を国に強く働き掛けました。その結果、翌年に黒川真武(くろかわまたけ)元通商産業省工業技術院長を団長とする調査団が四日市を訪れました。
1964(昭和39)年に出された調査報告書では、四日市を指定地域とすること、高煙突化によるガスの拡散希釈、公害対策の観点からの都市改造など10項目の勧告がなされました。