四日市公害と環境未来館


訴訟の支援 2503

裁判が提訴された1967(昭和42)年、四日市市職員労働組合や三重県教職員組合から構成される三泗(さんし)地区公務員共闘会議が裁判を支援する団体となりました。そこから「四日市公害訴訟を支持する会」が結成されました。
支持する会のメンバーは、機関誌などで市民の公害裁判への参加や支持を呼び掛けるなど、裁判が長期化する中、判決まで原告への支援と公害防止を訴えました。