四日市公害と環境未来館


都市公害対策マスタープラン

1966(昭和41)年に四日市市が公災害対策の一環として健全な都市環境を造成するための都市改造計画を策定することを目的に立案した計画。住宅地と工業地帯の分離を方針としていたことから、公害発生地帯の住宅の集団移転も計画されましたが、住民に負担を求める計画には反対も多く、その多くは実施に至りませんでした。