四日市公害と環境未来館


山中忠左衛門

1821~1878年。江戸時代に確立された「有節萬古」を長年研究し、その陶法を広めました。海蔵川と三滝川に挟まれ、毎年水害に悩まされていた末永村の村人に職を与え、萬古焼を四日市の地場産業として定着させました。