四日市公害と環境未来館


四日市公害対策協力財団

四日市公害裁判の判決を受け、企業の拠出による公害認定患者への生活補償などを行うために設立された財団。患者救済措置の不十分さなどを指摘していた四日市公害認定患者の会は激しく抗議し、反対しましたが、1973(昭和48)年、知事により設立が認可されました。