四日市市立博物馆


长凳 3451

縁台ともいいます。街道筋の茶店では、旅人をもてなす場所として店の中の座敷だけでなく、表にも床几を置きました。旅人の多くはわらじをはいていますので、わらじをぬぐことなく座れる床几や座敷の上がり框(かまち)は、大変便利でした。お店をやめた家(しもたや)には、上げ下げするタイプの床几が街道に面して置かれていることがあります。これをバッタリ床几と呼びます。