久留倍の村
3200
久留倍(くるべ)の村へようこそ。この村は、およそ2,000年前、四日市にあった村の一つです。道ととても深い関係があるこの村は、海に面した小高い丘陵地の交通の要所にありました。奈良時代に、大きな役所ができる事にもつながります。
竪穴(たてあな)住居内で暮らす庶民の生活は、平安時代頃まで続くと言われます。便利な現代のくらしから見ると何もないように見えるこの生活ですが、よく見ると今につながるくらしの原点が見えてきませんか。
-
時代のあらまし
-
まち・社会
-
くらし・家族
-
食べもの
-
着るもの
-
たてもの
-
道具