四日市市立博物館


旅籠(はたご) 3430

旅人が泊まる施設を旅籠といいます。街道に面した表には板間があり、ここで旅人が荷物を置いたり、身支度を整えたりしました。部屋は入口から奥に通じる通り土間に面して数部屋あり、二階がある場合は同様に奥に向かって数部屋が連なる構造です。通り土間の奥にはかまどがあり、食事をつくる台所がそばにあります。旅人は一部屋に数人が泊まる相部屋になることもあります。