四日市市立博物館


東海道中膝栗毛
(ひざくりげ)
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十返舎一九の代表作『東海道中膝栗毛』は、弥次郎兵衛と喜多八が主人公の東海道の旅を面白おかしく描いた人気小説。地域によって異なる風習や習慣がもとで、二人が旅先で繰り広げる失敗談は、当時の庶民に、知らない土地での習慣や旅の面白さを伝えるものとして大ヒットしました。ちなみに膝栗毛とは自分の膝を栗毛馬の代わりに使うという意味で、徒歩の旅をさしています。